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IoT制御システム

デバイス、ゲートウェイ、アプリ、クラウドにまたがる制御プラットフォーム。

2026ハードウェア · 通信 · アプリ · クラウド
IoT制御システム

プロジェクト概要

分散した設備のための制御システムです。ノードはローカルで動作し、ネットワークが落ちても稼働を続けます。ゲートウェイがそれらを集約し、運用者はWebとモバイルからフリート全体を監視します。

課題

拠点の通信は不安定で、ハードウェアの世代も混在し、安全にかかわる挙動をクラウドの到達性に依存させることはできませんでした。

解決策

制御ロジックはノード側に置きました。クラウドは意図を設定して結果を観測する役割に徹するため、上り回線が失われても劣化するのは報告であって制御ではありません。バージョン管理したデバイスプロトコルにより、新旧のハードウェアがひとつのフリートを共有できます。

アーキテクチャ

01

ハードウェア

絶縁I/Oを備えたセンサー/アクチュエータノードと、ローカルバスをクラウドへ橋渡しするゲートウェイ。

  • 保護回路を備えた絶縁産業用I/O
  • RS-485とCANのローカルバス
  • セルラーとEthernetの上り回線を持つゲートウェイ
  • 広い動作温度範囲に対応したDINレール筐体
02

AI

テレメトリに対する異常検知で、ドリフトや故障の兆候が深刻化する前に可視化します。

  • ノードごとの教師なし異常検知
  • フリート全体にわたるドリフト検出
  • 確からしさで順位づけした保全シグナル
  • 運用者のフィードバックをモデルへ戻すループ
03

ソフトウェア

バージョン管理したMQTTプロトコル、オフラインファーストの制御ランタイム、そして運用者向けのWebとモバイルのコンソール。

  • ローカルの安全インターロックを備えたオフラインファースト制御
  • ハードウェア世代をまたぐバージョン管理されたプロトコル
  • 拠点ごとに段階配信できるフリートOTA
  • ロールベースのアクセス制御と完全な監査ログ

成果

  • 上り回線が切れても制御は影響を受けない
  • 3世代のハードウェアをひとつのフリートで運用
  • 現地訪問なしでフリート全体を更新
  • 故障に至る前に異常シグナルが運用者へ届く

技術スタック

ハードウェア

Industrial I/ORS-485CAN

AI

Anomaly DetectionDrift Monitoring

組込み

RTOSLinux GatewayOTA

クラウド

MQTTTime-seriesWeb + Mobile